皆さんお仕事される時には、大なり小なり決断を日常的にこなされていると思います。
もちろん、決断のためには、材料が必要ですので、色々な材料を多角的に検討し、決断していくことになります。
しかし、大抵の場合には、材料はすべて揃いません。むしろ、少しの材料からある程度の類推をしつつ判断していくことの方が多いでしょう。
仕事の現場では、ベストの選択はほとんど不可能です。いかに、ベターな選択をしていくかを考えなければならないのです。
材料を全て揃えるまで待ってもらえるような案件なんて、そうはありません。いや、材料を揃え終わった時には環境が変わっていて、判断を変えなければならないことになる可能性が高いぐらいです。
しかし、困ってしまうのは、決断をしない上司を持ってしまったときです。
そういった上司はとりあえず、部下の意見をよく聞きます。そしてその意見について、色々と反論したりするのですが、自分自身では判断がつかずに、議論ばかりしてしまうのです。
もちろん、会社の経営に与えるインパクトが大きい案件などは、慎重になるのはわかりますが、そういった上司はすべての案件を同じ重さで考えることがよくあるように思います。
私の経験では、そういう上司を持ってしまったら、やることはただひとつ。
ひたすら、責任をあまり感じさせないように、結論に導くことです。判断しない上司というのは、責任をとりたくないという保身を考える人であるので、こちらの意見でいけば、あなたの責任にはなりませんよ、ということを伝え続けるしかありません。
ただし、社長がこういったタイプの人の場合、残念ながら、その会社は存続が難しいと言わざるを得ないでしょう。
リスクテイクしない会社が成長していくことは、ありませんので。
同じように、人もリスクテイクしなければ、成長はありません。
参考になったという方はクリックをお願いします→人気blogランキング
私のブログにコメントありがとう。
責任取るの恐れて決断しない人いますよね。そういう人に決断せまると、会話がどんどんぐるぐるまわって、話がそれていってしまう。
少しくらい「えいやっ!」で無理やり決断する勇気も必要ですよね。
ちょっとグチっぽい記事だったんですが、賛同してもらえるとなんだか嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。