子供にお金の勉強をさせる

 
 最近、子供にお金のことや仕事のことをどう教えようか考えています。

 まぁ、まだまだ赤ちゃんなので、しばらく先にはなりそうですが。

 
 そうはいっても、これを考えることもちょっと楽しそうなので、ブログに書いてみたいと思います。



 昔のようにお金を借りることは悪いことだとか、お金儲けについて子供の頃から考えるのはよくないとかといった風潮はなくなって来ていると思いますが、実際にどのように教えるかについてまでは、まだ議論されていないように思います。


 もちろん、米国発の↓こんなのもあるのですが、どうも商売を肌で感じられるかというと。。。


    


 そこで、ちょっといいなと思うのは「古本の転売業」です。ちなみにコレ「せどり」といいます。


 いろいろと検索してみるとわかるのですが、せどりとはブックオフなどの古本屋で仕入れてきた本をオークションサイトで売り、利ざやを稼ぐというものです。

 
 なぜ、これが子供にお金のことを理解させることにつながるかというと、簡単にいうと「お店屋さんごっこ」が簡単にできるからです。


 (もちろん、これを本業にされている方もいらっしゃいますので、「ごっこ」は不適切かもしれませんが、子供がやる規模という意味で、あえて「ごっこ」と言います)


 この商売は、参入障壁が割と低いため、せどりを副業でやっている人は結構いるようです。


 参入障壁が低いからこそ、子供にも儲けられる可能性があると思っています。



 さて、まずは、商売の理屈を理解することです。

 
 単純なことですが、モノを安く仕入れてきて、高く売り、その差分を儲けとする。


 このことは単純ですが、非常に重要なことですよね。どのような商売であっても、多かれ少なかれこの単純な理屈で行われている筈です。


 次に具体的な進め方ですが、最初は設立です。


 資本金は1万円もあれば十分でしょう。親から5千円、子供も5千円出資します。親が出資するのは、利益が出たらきちんと親にも配当を払うことで、株主を意識させるためです。


 次に、仕入れです。資本金を持って、古本屋さんへ行きます。


 この時に仕入れる本については、子供に任せたいと思いますが、できれば、お店に行く前にどのようなジャンルを仕入れるべきかを話しあった方が良いと思います。


 難しく言えば、マーケティング=市場調査です。子供の世の中へのアンテナが高くなることを願いつつ、アマゾンなどのサイトを見て、どのような本がよく売れているのかなどを見ます。


 それから、本が売れた時に発送するための、封筒などを購入します。これは販管費ですね。


 次に問題となりそうなのは、キャッシュの問題ですね。売れると入金があるわけですが、すぐに入金されるわけではありませんし、売れなければ在庫リスクを抱え、運転資金が足りなくなってきます。


 その時には親(銀行)から借金をして、事業を継続し、利息も払わなければならないでしょう。
 

 最後に、購入者からは取引について評価されますので、信用が大事ということも学びます。


 一連のお金の流れについては、本来仕訳をするのが一番良いのでしょうが、お小使い帳で十分だと思います。あんまり、最初から難しいと子供も大変ですから。


 こうしてみると、このせどりというものは、非常に商売の基礎的な要素を学ぶのに好都合であると思います。


 ブックオフでは105円で古本が売られていますので、投下資本もさほど大きくならず、リスクは高くありません。


 そして、ついでと言ってはなんですが、本に親しみ、読書好きになってくれれば、言うことなしですね。


 などと考え、いつかは実践してみたいと思っています。果たしてこれでお金についての勉強になるのかどうか。これを読まれた方は、今後の参考にさせて頂きたいので、是非ご意見を頂戴できればと思います。

 よろしくお願いします。 



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posted by よこはま at 03:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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