経営者的視点を持つ−リスク・リターンの観点から

 皆さんはご自分の仕事が、会社の貸借対照表もしくは損益計算書にどのような影響を及ぼしているかご存知でしょうか。そして、その仕事は、会社の成績となる利益率(リターン)にどの程度寄与しているでしょうか。また、その仕事はどの程度のリスクを内包しているでしょうか。

 経営者的な視点を持とうと思うならば、自分がこのビジネスをすることによって、どのような影響を会社に与えるのかを、総合的に知る必要があります。そして、全社レベルの視点によって、そのビジネスに取り組むべきか否かを判断することが重要です。

 例えば、営業担当者が自分の営業成績だけを優先し、ある会社との取引を積極的に進めたが、その会社が他部門の競合先になっていることから、全社レベルではマイナスの影響度合いの方が大きかったなどと言うのは、よく聞く話です。

 要は、自分の進めようとしている取引について、全社レベルで勘案した上で、リスクとリターンが見合っているのかを判断する必要があります。

 更に言えば、将来に渡るリスクとリターンの関係についても注意する必要があります。あるファクターの変化によってリスクが急増するような取引は、短視眼的には利益が取れるかもしれませんが、大きなリスクを内包しており、いつでも、その取引から損害が発生する可能性があることになります。

 ただし、どのような取引にも必ずリスクはありますので、テイク可能なリスクなのか、またリスクが高いのならば、そのリスクに見合ったリターンが得られるのかなどを検討する必要があります。


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posted by よこはま at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経営者的視点を持つ
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